#0031 XM-X3 CROSSBONE GUNDAM[X-3] /
XM-X1 CROSSBONE GUNDAM[X-1] "SKULL HEART"


Iフィールド全開!

発売日 2006/08/末
定価 4179円
原型製作 鵜殿一佳
吉山治樹

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X-3はこの作品に登場
スカルハートはこの作品に登場
フルクロスはこの作品に登場
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コミック
機動戦士
クロスボーンガンダム
(1)
(2)(3)
(4)(5)(6)

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機動戦士
クロスボーンガンダム
-スカルハート-

コミック
機動戦士
クロスボーンガンダム
鋼鉄の7人
(1)
(2)(3)

#0031
XM-X3
CROSSBONE GUNDAM[X-3]/
XM-X1
CROSSBONE GUNDAM[X-1]
"SKULL HEART"

独断的機体紹介
XM-X3 CROSSBONE GUNDAM[X-3]
X-1、X-2と同じくサナリィ(海軍研究所)から海賊軍に届けられた第3のガンダム。先の2体と基本的に同じ機体だが、両腕にIフィールドジェネレータが装備されているのが最大の特徴。

※Iフィールド:ビームを曲げてしまう力場。ビームシールドはビーム同士の干渉で打ち消しあうものなので根本的に異なる。かつてはビグザムやデンドロビウムなど大型機にしか搭載できなかったがクロスボーンの時代には小型化された模様。なお、実弾には全くの無力。
XM-X1 CROSSBONE GUNDAM[X-1] "SKULL HEART"
戦況に応じてX-1を改修した機体。フロントスカートに仕込まれていたシザーアンカーを撤去してリアスカートにスクリューウェッブを2本装備した状態がX-1改、さらに片方のフロントスカートをシザーアンカーに、逆側のリアスカートをスクリューウェッブとし、胸部のクロスボーン・バンガードの紋章の代わりにドクロのレリーフが付けられた状態をX-1改・改と称する。
木星戦役終結後は貴族主義者と決別した海賊によってコロニーでのイザコザを収めるため等の目的に使われていた。胸のドクロから付いたあだ名が「スカルハート」。
現在月刊ガンダムA誌にて連載中の「鋼鉄の7人」編にて木星帝国残党軍との戦闘のさなか中破し、胴体と両腕を偶然無事だったX-3の予備パーツと交換して戦列に復帰した。この状態をX-1パッチワーク(つぎはぎ)と称する(´∀` )

また、今回同梱されているアンカー付きシールド(?)やフルクロス装備に至っては未だ本編に登場していない(2006年8月末時点)ので今後の展開待ちであります。

実に3年越しで登場したクロスボーン3番機。
待たせた分はオマケの充実で押し切ろうというその意気やよし(えー)。
しかしオマケのキモであるフルクロス装備が現時点ではどのように活躍するのか見当も付かないのは嬉しやら悲しいやら。
さすがに3年前の商品のリデコということで可動範囲等見劣りする部分もありますが、あまり以前出たものと別物になってもそれはそれで悲しいし。(と#0001#0026を見比べてみる)
というか、以前ネタにした「片腕がカギ爪になってるバージョン」が実現するとは思いませんでした、ハイ。


ビームシールドとブランドマーカーを展開


スクリューウェッブ

Tips:
今回はヘルメットと顔面が最初から接着されていませんので、箱の中で明後日の方向についていても問題ありません。
X-1用アンテナなしヘルメット、X-1フルクロス用ヘルメット、X-3用ヘルメットと通常フェイス・放熱フェイスを選んで組み替えます。混乱する… 以前問題となったコアファイターのサーベル基部が左右逆に付いている件は解消されています。


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