独断的機体紹介
|
XM-X1 CROSSBONE GUNDAM[X-1]
|
F91と同じくサナリィ(海軍研究所)生まれ(本来の形式はF97)。その特徴的なシルエットは、高重力の木星圏で機動出来る様に開発されたフレキシブルに動く強力なスラスターによる。
F91に強力な飛び道具(ヴェスバー)が与えられたのと同様、近接戦闘で威力を発揮する各種武装(ビーム・ザンバー(斬馬刀)はビームシールドごと相手を切り裂ける)を装備。
アンチビームコーティングマントを装備したその姿はいっそGガンダムに出てきても違和感が無い(カリビアン・ガンダムとか)。「片腕がカギ爪になってるバージョン」も見てみたかった気が(w
|
XM-X2 CROSSBONE GUNDAM[X-2]
|
「F91」劇中で敵役だったザビーネが搭乗する。見るからに悪そう、かつ
「私は裏切ります」
と主張する濃紺の機体が激しくイカス。パイロットの趣味からショットランサーをメインウェポンとする。
ときどき使っていたF90L用のロングライフルも入れて欲しかった・・・
|
知る人ぞ知る、コミックスのみで展開されたトミノガンダム。
長谷川[すごい科学で守ります]裕一氏によるコミックで活き活きと活躍するクロボンの勇姿は一見の価値ありっていうか必読!上下巻の廉価版も出た(2003/09)からみんな読め!クロボンvsF91とか燃えるから!
商品自体は非常に手堅い作り。悪く言えばあまり突出したところがないともいえる。が、中々の秀作。
コアファイターの変形機構を再現しているのもポイントが高い。
とうとうシリアルナンバーにサフィックスが付いてしまった。「#00xx-a-3」とかこれ以上ネストが深くならないことを切に願う(w
|
Tips:
|
初版ロットはとにかく塗装が汚い。いつもの白はおろか、黄橙色や各種グレーの塗りわけもかなり荒い。2003年のSARS騒動で万代が中国以外に工場を変えたのが原因か?
頭部ヘッドと顔面フェイスが歪んで組みつけられているものも多い。
購入時には細心の注意が必要だが開けないと判らないところも多いので大らかな心でひとつ。
で、どうも原型製作の方の意図と異なりコアファイターのサーベル基部が左右逆に付いている、という非常にアレな問題があります。
一時話題になった(なにせどう見ても組立工程に指示ミスがあるため)んですが、どうもG尼の組み立てなどと同様仕様通りという扱いに。
とはいえ逆につけたほうがあきらかに収まりが良いのでTipSとして情報を残します。
http://pony-hp.web.infoseek.co.jp/X1-miss.htmに詳細なフォローが。情報を頂いた名無しさん、多謝(´Д`;)。
|
ひとりごと
|
ZEONOGRAPHYみたいなスピンアウトでペズ・バタラ出ないかなぁ<無理無理
|