#3010 MS-17 GALBALDYα/MS-14 GELGOOG |
発売日 | 2006/07/末 |
定価 | 3864円 |
原型製作 | 高橋信仁 |
BOX IMAGE |
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独断的機体紹介 |
ゲルググもバリエーション第2弾、劇中に登場した(けど活躍できなかった)ゲルググは量産型(劇場版では2カットしか登場しない)とシャア専用で登場。これで画面に登場したシャアの乗機で未発売なのはMS-06Sのみとなりました。 ガルバルディはMS-X機体。ゲルググとギャンのいいとこ取りとして計画されたMSで、のちに改良され、ガルバルディβとして連邦で実用化されました。 もしやMS-Xを全部網羅する気なんでしょうか。ガ、ガッシャ… |
各部差し替えでガルバルディからゲルググに組み替え可能。 本来であればドワッジ用の武装である8連装420mmロケット砲も入っています。 ガルバルディのモノアイは一応透明素材で成型されており、基部もボールジョイントでグリグリ動くんですが…顔面を取り付けると全く見えません(´Д`;) 市販のモノアイ用透明パーツの裏を銀色などで塗って貼り付けるか、いっそピンク色で塗ってしまった方が良いかもしれません。 今回は手元にあったガンプラのモノアイ用シールを小さく切って貼り付けてみました。見た目ではっきり分かります。 さて、ゲルググといえば曲がらないヒジだったのですが、今回若干の改良が加わって引き出し関節となりました。以前よりも曲がります。ちょっとだけ。バンダイさん、もう一段階の改善をお願いします… そして最大の不満点はビームナギナタ。…なぜ劇中の青、または劇場版の黄色が付属しないでピンク色なのでしょうか?ゲルググキャノンのときは「ひょっとしてそういう設定もあるのかも」、と見逃してたんですけど今回はちょっと…わざとやっているなら勘弁して欲しいなあ。 |
Tips: |
購入時のチェックポイント: あまり目立った問題点がなかったりします。塗り分けが甘い個体もあるかもなので一応チェック推奨ということで。 ゲルググのスネパーツがやや歪んでいるために隙間が開きますが、暖めてクセを付ければ解消できます。。 |