#3015 MSN-02 ZEONG / PERFECT ZEONG |
発売日 | 2008/02/中 |
定価 | 10290円 |
原型製作 | 佐藤直樹 |
BOX IMAGE |
このコミックにて誕生しました |
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独断的機体紹介 |
一年戦争の最終MSジオングがZEONOGRAPHYに登場ですよ奥さん!しかも「あんなもの飾り」であるところの足まで付いた、いわゆる「パーフェクトジオング」とのコンパチアイテムとなっております。 そもそも足つきのジオングは、最初のガンプラブーム(1981年ごろ)の際、1/144のジオングのキットに1/100のドムの足を組み合わせる改造が流行したのがそもそもだったかと。その後、MSVの一環として「完成した状態のジオング」として設定が出来上がり、コミック「プラモ狂四郎」にも登場する運びに。 最近は『「足なしで完成」計画と「足ありで完成」計画の2案が存在して、画面に出たのは足なし計画の機体』なんつう設定もあるそうで。 オプションとして開き手・握り手となぜか指差し手(右のみ)が付いています。 |
今回も頭部は分解可能でモノアイがある程度ですが可動します、が、例によってクリア素材に光が入らないもんで外から見えにくくなっております。 また、カトキ氏による機構検討画稿には描かれていたもののHGUCやMGではオミットされたランディングギアが再現されているのが地味に嬉しいポイント。 というか、変なトリみたいで妙に可愛いんですがコレ(´Д`;) 首・襟・胸・腹に若干の可動域が設定されているので、劇中の飛行ポーズも再現できます…が、この姿勢で固定できるスタンドは付いていないのでした(´Д`;)惜しい メインノズルと脚部ユニットの交換でジオングからパーフェクトジオングに組み替え可能となっています。 つうかデカ過ぎるだろう足。
大型アイテム同士で比較。 |
Tips: |
購入時のチェックポイント: あまり目立った問題点がなかったりします。アイテムが大きくて塗り分けが少ないせいか、メタルコンポジット並みの塗装精度だったり…塗り分けが甘い個体もあるかもなので一応チェック推奨ということで。 |