#3009 MSM-07 Z'GOK/MSM-08 ZOGOK/EMS-05 AGG

おどおど。

発売日 2006/02/末
定価 3864円
原型製作 佐藤直樹(MSM-07)
鵜殿一佳(MSM-08)
高橋信仁(EMS-05)

BOX IMAGE

ズゴックはこの作品に登場
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DVD
機動戦士ガンダム
特別版 【劇場版】
II
哀・戦士編

#3009a
MSM-07 Z'GOK/
MSM-08 ZOGOK(BLUE)/
EMS-05 AGG(BLUE)

#3005b
MSM-07S Z'GOK/
MSM-08 ZOGOK(RED)/
EMS-05 AGG(ORANGE)

独断的機体紹介
とうとう水モノがジオノグラフィに登場ですよ奥さん!しかも1stガンダム放映時にボツになったジャブロー攻略MS(それでもガンプラブームに乗じてキットは発売されましたが)とのコンパチ、しかもしかもアッグ登場と言うことで無闇にテンションも上がる訳です!
何考えてるんだバンダイめ!(※褒めてます)
各部差し替えで3形態に組み替え可能。
アッグ用武装パーツ、ゾゴック用腕延長パーツ&平手の他に、今回は写真を撮っていませんが、大河原先生がうろ覚えで描いた「哀・戦士」のポスターがオフィシャルになった(笑)ズゴック用4本ヅメも入っています。
デザイン的に無理もないこととはいえ、可動範囲はもの凄く狭いです。ズゴック/ゾゴックの手足の蛇腹は全て独立しているんですが、あまり効果が上がっていません。せめて先発のHGUCよりは動いて欲しかった…

ある意味一番動くのがアッグという。

パッケージ状態のズゴックになんか違和感が…と思ったら、妙に頭が浮いてるんですな。
これじゃカッパなので、対処方法を考えてみましょう。

パーツ状態で見てみると、上の写真のように頭のフタとモノアイ部が干渉して
パッケージ裏の原型より頭部が浮いちゃってるようです。


一番左はとりあえず箱から出した状態。
なんとなくジ・オリジン版のズゴックっぽいと言えなくもないですがいかにも間抜け面。
ということで何も考えずに頭の皿を上からムギュと押し込んだのが真ん中。
あれ?意外に普通っぽく見えてきましたよ?

まだまだ!ということで、干渉している部分(頭の皿から出ているピンとモノアイ部品の受け穴)を干渉しないように(今回は穴を貫通させてみましたが軸を少々切っても同じです)して、さらにクリアパーツを外しちゃったのが一番右。
だいぶ原型写真に近づいてます。

モノアイレールの支柱をほんの少し短くして、クリアパーツを皿にピッタリ合うように削ってやればさらに完璧!
腕に自身のある方はお試しあれ。



#これを書いている間にも画像BBSの方に続々と改造例が寄せられていました。

Tips:
購入時のチェックポイント:
塗り分けが甘かったりスミ入れがはみ出してたりする場合が結構多いような。
特にゾゴック/アッグのモノアイシールドが汚れているとかなり目立つので要チェック。

 


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