#3005 MS-06F2 ZAKU/MS-06D ZAKU DESERT TYPE

やっと出た緑のザクトロピカルドムのお供にヽ(゚∀゚)ノ

発売日 2004/12/初
定価 3864円
原型製作 高橋信仁(MS-06F2)
赤羽一宏(MS-06D)

BOX IMAGE

ザクF2はこの作品に登場
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DVD
機動戦士ガンダム0083
STARDUST MEMORY
(1)
, (2), (3), (4)

#3005a
MS-06F2 ZAKU(YELLOW)/
MS-06D ZAKU DESERT TYPE

#3005a
MS-06F2 ZAKU(GREEN)/
MS-06D ZAKU DESERT TYPE

独断的機体紹介
恒例のザクバリエーション、今回はセンチネルファンにとって特別に思い入れのあるF2とデザートザクが登場。
一応0083に登場したカラーバリエーションということで、緑と砂色の2色がラインアップされています。
しかし緑色のデザートザクってどうなのよ。
自分的には2chZEONOスレでどなたかが書いていた「ジャブロー攻撃部隊に配備されたジャングル対策型」ってことになってますが(´ω`)「飛行機だって腐る」といわれたベトナム戦争のイメージですな。( ゚∀゚)<ホント ジャブローは地獄だぜ! フゥハハハーハァー
各部を差し替えてデザートザクを再現可能。正直全とっかえ。ここまでしてコンパチにしていることに何か意地のようなものを感じる。
F2用ツノ付/ツノなし/ツノなし(アップリケアーマーつき)、デザート用ノーマル/ツインアンテナのアタマが付属しているのはやり過ぎ感強し。

全部並べるとこんな感じ

しかしコイツの本領は大量に付属している武器。とにかく写真を見て欲しい。ついてないのはマゼラトップ砲とヒートホークくらいなもんじゃないだろうか。

まるで武器セットのように。

Tips:
購入時のチェックポイント:
塗装表面にキズ・汚れが目立つような…塗装後、乾燥までの保管が適当なんじゃないでしょうか。
パーティングライン(成型時に出来る型の合わせ目から滲み出した樹脂)の処理もいまいち丁寧さが足りないような。まあ削りすぎになってるよりマシなんですが。

恒例の仕様確認:
ラルザクでは直っていた足の長さが左右で深さが違う問題再発している場合があります('A`)
F2の交換頭部、ヘルメット部とモノアイ部のハメ合わせもキツ過ぎるようです('A`)極めつけはアップリケアーマーつき頭部。取り付け軸が太すぎてF2用顔面基部にはまらない(デザート用にははまる)。こちらも軸を削れば解消可能です、がヽ(`Д´)ノ

F2のモノアイがやけに小さいのですが、クリアピンクで整形されているので黒い塗装を削ってやるだけで調整できます。
失敗したらフラットブラックでリタッチ。削って露出した部分にはクリアを塗ってやるとなお良しでしょう。

#情報元:ZEONOGRAPHYスレ

ひとりごと
最近のカトキ氏の傾向として、あまり派手なリファインは行わずに既存デザインとの整合性重視な方向に向かっているように思えます。しかしそもそもF2ザクはセンチネル当時に「ザクとザクFZの整合性をとって」デザインされたもののはず。センチ関連(特に0079)に過剰な思い入れを持っている人間としてF2を厳しめチェック。
普通の人にはあまり意味のない内容なのでここに隔離(´∀` )

※ZEONOGRAPHYスレで指摘があったんですが、基本的にセンチネル0079の設定でなく作例のザクを基準にした見方になっています。管理人の心のザクはあの作例なんですな。

んで、問題のセンチネル0079版ザクのガレージキットを所有されており、あまつさえジオノ版ザクF2と徹底比較されているサイトがありましたのでご紹介。
Both side nailさんのこのページをご覧になると、管理人がグダグダと書いていることの意味がわかりやすくなるんじゃないかと。

肩ブロックが小さい! F2はFZからの逆算である以上、大きくなくてはいけない肩ブロックを小型化する理由がわからん(´Д`;)
スカートの分割が違う! HGザク・MGザクF2準拠の形になっている。元々はフロントとサイドの装甲同士がかみ合ったデザインなのに。
下腕の解釈が違う! 手の甲側の装甲はもっと手首側に伸びて被さるような形になってくれんと…
スネはうねってちゃダメ!
足首がフツーのザクじゃん!
普通のザクのラインであってFZと繋がる形じゃないのが個人的に×。

つうか何だかんだ言いながらニヤニヤして眺めていますよ(・ω・)ダメだこりゃ。

 


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