#3001ex MS-06F ZAKU II |
このページのアイテムは、個人的に再塗装をしたもので市販品ではありません メーカー等へのお問い合わせはご遠慮ください |
発売日 | ----/--/-- |
定価 | ------ |
原型製作 | 高橋信仁 |
作業の実際 | ||||||||
マツナガザクは最初っから白い。つまり下地仕上げをしてあるのと同じじゃないの?(違う違う)ということで、リペイントに踏み切りました。 申し訳ないですが作業途中の写真は撮っていません。 とりあえず、肩のスパイクアーマー、ヒザなどパーティングライン(成型時に出来る「型の合わせ目にはみ出した樹脂の線」。大きいものは「バリ」といわれる)の目立つところは#600〜#800程度の紙ヤスリで削ってキレイにしています。 また、胸〜腹にかけてのエプロン様のアーマーは、元々塗装が厚ぼったい感じだったため全て塗装を削り落とし、エッジが出るようにしました。 ここまでで塗装前の準備終わり。「お手軽リペイント」なので部品は製品状態で外せるところしか外しません。 自分は不器用かつ面倒くさがりなので(最低だなオイ)、基本的に缶スプレーしか使っておりません。 使用した塗料は下の表の通り。なお、彩色パターンは「センチネル0079」から一部イタダキ。ヒザは塗り忘れじゃないのよ。
市販のマスキングテープを貼り付けて、塗り分けを行います。 正直ココが一番面倒。しかも一部失敗した_| ̄|○ 当然写真では見えにくくしてあります。 細かいところ、スミ入れはタミヤエナメルで。 マーキングは基本的に市販のデカールを使用。GFFのマーキングはマネると途中で飽きるので要注意。 シールド、スパイクアーマーの大きなマーキングはインクジェット用デカール「スーパーカル」の透明版を使用。これ、ちょっと便利だったんですが国内での取扱店がなくなってしまいました(米国製)。どこかで取り寄せてくれないだろうか(流派:他力本願寺)。 マーキングが終わったらトップコートを全身まんべんなく噴いて完成! |
初リペイントを終えて |
『意外に簡単に出来るもんだなあ』というのが正直な感想。 もっともこれは塗り分けや面構成が単純なザクだったからで、G04とかだったら大変な目に会っていたと思われ。 |