GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE #1002 MRX-009 PSYCO GUNDAM |
発売日 | 2007/08/31 |
定価 | 10500円 |
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独断的機体紹介 |
連邦軍のニュータイプ研究機関であるムラサメ研究所が建造したMA。操縦や火器管制全てを脳波誘導(サイコミュ)にて行うという思想で設計されたが、肝心のサイコミュシステムを小型化出来なかったために機体が巨大なものとなってしまった。 ニュータイプないし強化人間以外が搭乗した場合は発狂・死亡する危険があるなどおよそ兵器として使えるとは言いがたいシロモノだったが、全身にメガ粒子砲などの火器・ビーム攻撃を無効化するIフィールド発生器を備え、異常な戦闘力を誇る。基本的に移動時はMA形態(モビル・フォートレスと称する)でミノフスキークラフトを利用して飛行し、戦闘時には人型に変形出来る。変形に意味があるのかは不明。一説には“ヒトガタ”は思念が暴走しやすいので、拘束のために非人型を標準とするようにされたとか…電撃ホビーマガジンに掲載された小林誠氏のネタ(公式設定ではない)。 |
#1001でも述べたとおり、GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEとはGFFと超合金の2枚看板を背負ったアイテムです。 ご存知の方も多いでしょうが、そもそもサイコガンダムは「スペースシャトルに変形する新ガンダム(=Zガンダム)」のデザインコンペで没となった案をリファインしたものですが、このデザインを行ったのが超合金の父とも呼ばれる巨人:村上克司氏でした。 かの人がデザインした“ガンダム”が20年を経て“超合金”として発売されたという事実(と、辿ってきた道筋)に感慨を覚えるのは管理人だけでしょうか。 |
全高40mもある巨大MSの1/144合金トイで出すような企画を通した馬鹿はどこのどいつだ!ヽ(`Д´)ノ←誉めてます 既報の通り、とにかく すごい デカい。 “METAL COMPOSITE”と銘打ったシリーズを立ち上げるならこれを一発目に持って来て欲しかったなあ(´Д`;)設定通りの変形も可能、飛行状態で展示できるスタンドも付いてます。 |
Tips: |
今回もブラインドボックス(箱の中身が見えない)仕様のため、購入時のチェックポイントはありません。潔く購入しましょう(´Д`;)というか、メタルコンポジットは概して品質が高いので不安なく購入できると思います。 |
今回も取扱説明書はフルカラーです。
ネタ: |
ネタ的な写真を少々。
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