#0040　RED WARRIOR

発売日	2008/11/末
定価	5775円
原型製作	石澤タカユキ

BOX IMAGE

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コミック プラモ狂四郎 (1)、 (2)、 (3)、 (4)、 (5)、 (6)、 (7)、 (8)、 (9)、 (10)	#0040 RED WARRIOR / RX-78/C.A GUNDAM

独断的機体紹介

コミック「プラモ狂四郎」をカトキハジメがリファインする「プラモ狂四郎マニアックス」。作中に登場するオリジナルモデルを約10cmのトレーディングフィギュアとして立体化する「MINI FIG」シリーズ、そしてGFFとのコラボレーションとしてレッドウォーリアが登場です。初登場時は「パーフェクトガンダムIII」として登場、熱狂的アニメファンである「アニメの清四郎」に「アニメのガンダムを侮辱するとは許せん！」とまで言われてしまったモデラーが自由な発想でデザインしたオリジナルガンダムです。時代は流れて21世紀。カトキリファインが売りのGFFにラインナップされたら「オリジナルデザインを尊重しないなんてひどい」（Amazonのレビューより、大意）とか言われているというのも巡る因果を感じさせますネ！(　'ｅ`) 作中デザインに準じたロッドアンテナタイプとアレンジされたブレードアンテナタイプの頭部が付属。ボックスタイプのビームサーベル・バズーカ・小型シールドは全て固定武装となります。 アーマーを解除し、頭部・肩・スネ・足首を交換することでキャスバルカラーのガンダムに。 武装は#0036と同様、ビームライフル・シールド・サーベルが付属しています。

Tips:

「白くないアイテムは総じて塗装がキレイ」の法則に則り（えー）今回は塗装精度も良いようです。頭部の組み付けも私が見た限りではほとんど問題ないレベル。 ちうか箱が赤くてびっくしりますた(；'ｅ`) しかしながら#0036以降、ほとんどのフレームモデルで起きている「腰のサイドアーマーの可動軸が中心からずれているうえに左右共通パーツ」であることから、上半身を正面に向けるとサイドアーマーが干渉する問題が。これ結構な欠陥だと思うんですが… また、これは個体差かもしれませんが…私の買ったものは腰のボールジョイントがゆるく、背中のバズーカの重さに負けてそっくり返るような状態になってしまいます。これは大きなマイナス（自力で市販のボールジョイントに交換しました）。 ひっそりと改善されたこともあって、#0036・#0037・LIMITED共通の問題であった大きすぎる胸ダクトが一回り小さくなっています。