#0036 FA-78-1 FULL ARMOR GUNDAM [FRAME MODEL] |
発売日 | 2007/11/末 |
定価 | 4575円 |
原型製作 |
モリワキシュウジ(MIC) 高橋信仁 |
BOX IMAGE |
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独断的機体紹介 |
#0001のリニューアルバージョンが登場しました。カトキ版フルアーマーというと、センチネル当時に描かれたアレンジバリバリの小さなイラストが思い浮かぶのですが、今回もアレンジは控えめ。#0026よりも可動を重視したフレームモデルとして、素体のガンダムもアップデートされました。今回は全面的にCADによる設計が行われている模様です。
アーマーを解除し、頭部と襟を交換することでリアルタイプカラーのガンダムに。…フルアーマーの下からリアルタイプの配色が見えるのはちょっと興醒め(´・ω・`)特に胸アーマーの隙間からダクトが、靴状のアーマーの隙間から足の赤が見えるのが気になります。 #0001の素体ガンダムの配色は確かにアレですが、それなりに味わいもあったと思うんですがどうか。 ガンダム用の装備としてはシールド(連邦マーク?の星ありのモノのみ)とビームライフル、クリア成型のビームサーベル×2が付属しています。 |
商品状態でここまでバラすことが出来ます(´ω`)
足には今回使われていない謎の穴が…後続が出ると期待していいのかな?
素体ガンダムの可動範囲がわかるような写真を#0037の方に掲載していますのでそちらもご覧ください。
Tips: |
顔面の組み付けはそれほどひどくない模様。ただしABS製の額のV字アンテナがぐんにょり曲がってるのもありました。また、塗装がはみ出てるものが多いようです。特におでこのメインカメラにはみ出ていると悲惨なので要チェック。 フロントスカートの軸が短すぎるようで、アーマーを被せるとポロポロ落ちるようになります(´Д`;)ここは何とかして欲しい。胸のアーマーも若干外れやすいような… それぞれの部品の精度は上がっているので、もう一息頑張ってください(´Д`;) また、細かいことですがパッケージ状態ではフルアーマー用の緑の頭部がリアルタイプカラーのガンダムにセットされています。 |