GF13-017NJII GOD GUNDAM & GF13-050NSW NOBELL GUNDAM

発売日 2006/04/末
定価 4179円(税込)
原型製作 みすまる☆ましい

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ゴッドガンダム・ノーベルガンダムはこの作品に登場
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機動武闘伝
Gガンダム
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#0029
GF13-017NJII GOD GUNDAM &
GF13-050NSW NOBELL GUNDAM

独断的機体紹介
GF13-017NJII GOD GUNDAM
機動武闘伝Gガンダムの後期主役期。コロニー国家ネオジャパン代表の決勝トーナメント用モビルファイター。搭乗ファイターであるドモン・カッシュの格闘スタイル(拳法:流派“東方不敗”)ゆえ接近戦に特化したガンダム。地球の覇権を賭けた第13回ガンダムファイトにて優勝、その後デビルガンダム(ウルベ少佐)による攻撃から地球を防衛する中核となった。必殺技は超高温になった流体金属で覆った掌で対戦MFの頭部を破壊する「爆熱ゴッドフィンガー」、掌底からエネルギー波を放つ「石破天驚拳」ほか多数。
…あー、そこ、引かないように。そういう話なんだGガンダムは。
ちなみに「ゴッド」はさすがにまずかったのか、海外展開時には「バーニングガンダム」に名称変更されている(デビルガンダムは「ダークガンダム」だそうで)。
GF13-050NSW NOBELL GUNDAM
セーラーガンダム。以上。
…ネオスウェーデン代表、搭乗ファイターはアレンビー・ビアズリー(女性)。新体操ベースの格闘スタイルゆえビームリボンやビームフラフープを使用する。パイロットの脳波を外部からコントロールして凶暴化させ、一時的ながら戦闘力を大幅に強化するバーサーカーシステムを搭載。同システム起動時には後頭部の放熱フィンが展開し、機体全体が赤熱化したように発光する。
「なんでもアリ」のGガンダムでも一際異彩を放つ女性型ガンダム(まあ比較対象がとか釣鐘とか風車な時点で常軌を逸しているわけだが)。オリジナルデザインもカトキハジメ氏による。一見ただのイロモノだが、各部ディテールはRX-78-2[Ver.ka]準拠だったり。そもそもはもっとおとなしいデザインだったものに今川泰宏監督のオーダーによってハイヒールやら髪の毛やらが付いた模様。監督(´∀`)b グッジョブ!!
なんかパワーアップバージョンがあるとか色違いの同型機が複数あるとか言われているが定かではない。


格闘ゲームが一大ムーブメントだった1994年、それまでのガンダム世界を根本からひっくり返す新機軸として登場した「機動武闘伝 Gガンダム」。後半の主役機とインパクトあるサブメカが2体セットでの商品化となりました。これコンパチだったら笑うしかないですからねえ(´∀` )
構造の関係もあってかABS(プラスチック系素材)率が高く、2体とも重量は軽め。元ネタがネタだけに可動重視、フィギュア的プロポーション重視の製品となっています。
関節構造もよく検討され、見た目以上に動きます。ぜひ手にとって確認してください。
ゴッドフィンガーは透明素材で表現。個人的にGガンは丸指イメージなんで、この角指は違和感が。
しかしお姫様だっこはどうなのよ。や、むしろさすがというべきか。
Tips:
ヘルメットと顔面の組み付けは比較的マシな部類では。ただし今回は基本塗装の塗り分けやスミ入れが汚いものが多いようです。
ゴッドガンダムのヒサシ部分にパーティングラインが来ている上にデコボコしているので修正してやると男前が上がります。


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