#0028 RX-77-2 GUNCANNON/ RX-77D GUNCANNON[MASS PRODUCTION TYPE] |
発売日 | 2006/1/末 |
定価 | 4179円 |
原型製作 | 宮下憲一 |
BOX IMAGE |
この作品に登場 |
この作品に一瞬登場 |
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独断的機体紹介 |
RX-77-2 GUNCANNON |
連邦軍のMS開発計画「V作戦」における中距離支援MS。ホワイトベース隊に1機(のちに2機)配備され、1年戦争にて活躍した。機体番号108はカイ・シデン、109はハヤト・コバヤシが搭乗。ア・バオア・クー戦で配備先・パイロット不明の203と3機編隊を組んでいたこともある。 |
RX-77D GUNCANNON[MASS PRODUCTION TYPE] |
ガンキャノンを低コストで量産出来るようにした高性能機、のはずだが…映像(0080)では一瞬でケンプファーに撃墜されるため、出てきたのか来なかったのか認識していない人も多いとか。目立った活躍がない割に人気のある機体でもある。ゲーム(コロニーの落ちた地で)のおかげかも。 |
とうとうガンダム以外の機種まで登場してしまったGFF。しかし当サイトの管理人は無類のキャノンスキーなため大変複雑な心境です。いっそ「連邦FIX」みたいにGMでも何でも出せるラインを用意して欲しかったところなんですが… 原型製作は「キャノン宮下」の異名を持つ宮下憲一氏(模型雑誌の掲載されたガンキャノン・GMキャノン系製作記事は数知れず、B-CLUB(ポピー)から発売されたHGUCガンキャノン用改造パーツの原型も担当されている)。パーツ換装や可動方法に様々な工夫が凝らされています。 しかしガンキャノン状態の肩関節(蛇腹になってるアレ)の一番外側が胸パーツに接着されているため、可動の妨げになっている気が。見た目もちょっと違和感があるので個人的にはマイナスポイント。 量産型のキャノン砲基部シリンダーギミックは「おおおおっ」という感じ。 |
Tips: |
ヘルメットと顔面の組み付けズレはほとんどなかったような。塗装は表面に飛沫がついているようなのをいくつも見たので要注意。また、胸のダクト(黄色い部分)のランナー切り跡が異常に目立つ個体多し。 |