#0027 RX-79BD-1 BLUE DESTINY UNIT 1/
RX-79BD-2 BLUE DESTINY UNIT 2

画集の再現を狙いました。

発売日 2005/12/末
定価 4179円
原型製作 石澤タカユキ

BOX IMAGE

ブルーディスティニーはこの作品に登場
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ゲーム
ガンダム バトルタクティクス

小説
機動戦士ガンダム外伝
THE BLUE DESTINY

コミックス
機動戦士ガンダム外伝
THE BLUE DESTINY

#0027
RX-79BD-1 BLUE DESTINY UNIT 1/
RX-79BD-2 BLUE DESTINY UNIT 2

独断的機体紹介
RX-79BD-1 BLUE DESTINY UNIT 1
ニュータイプや強化人間に頼らず機械の性能を上げることで戦闘能力の向上を目指したシステム"EXAM"の実験機、それがブルーディスティニーシリーズである。1号機は当初の実験機だった陸戦型GMでは性能を発揮できなかったため、陸戦型ガンダムにEXAMシステムの詰まったGMの頭部を搭載したキメラ機となった。暴走して友軍を襲った凶状持ち。
RX-79BD-2 BLUE DESTINY UNIT 2
「2号機」という名前は連邦軍にとって何か呪いの発動キーにでもなっているのか(その他の例:GPシリーズ、F90。ガンダムMk-IIも2代目ガンダムだ)、BD2号機もジオン軍に強奪された。
その際、強奪犯であるところのニムバス・シュターゼン大尉のトレードマークである「両肩が赤い」塗装に変更され、追撃側の白いBD3号機と交戦、撃破された。

1996年に発売されたセガサターン用ゲームソフト「機動戦士ガンダム外伝」に登場した”最強のGM”BD1号機および”強奪はお約束”のBD2号機が登場。基本的なデザインは当時のものを踏襲していますが、1号機の「GM頭」のみ大幅にリファインされているため好悪が分かれるところです。
原型製作が”可動大好き”石澤氏であることから分かるとおり、001800200026と同様に広い可動範囲を有しています。このページ最上段の立てヒザも可能。
1号機にはノーマル状態と暴走状態の頭部が付属しています。

Tips:
ヘルメットと顔面の組み付けズレはほとんどなかったような。本体色も濃いため、塗装もキレイだと思います。
陸戦GMタイプのスパイクシールドのマウントと丸棒との噛み合せには向きがあるようです。マウント下位置ではバッチリなのに上位置ではスカスカ、という場合は丸棒を回転させて上下反転させるといいようです。お試しあれ。


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