#0023 MSN-00100 HYAKU-SHIKI/
MSR-00100 HYAKU-SHIKI KAI

発売日 2004/12/末
定価 4725円(税込)
原型製作 佐藤直樹

BOX IMAGE

可動戦士と比べるとこんな感じ。ほぼ同じ大きさです

百式はこの作品に登場
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DVD
機動戦士Zガンダム
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#0023
MSN-00100 HYAKU-SHIKI/
MSR-00100 HYAKU-SHIKI KAI

独断的機体紹介
MSN-00100 HYAKU-SHIKI
放送当時から設定上はZガンダムの原型機だし、開発コードはデルタ(δ)ガンダムだったんで(後付けっぽいけど)百式だってガンダムですよ!
基本的な性能は高いはずなのに「的にしてくれ」と言わんばかりなカラーリングや微妙にヘタれたパイロットのせいで微妙に不遇な機体のように思えるのは自分だけ?(・ω・`)
どこかの神様が創った機械生命みたいに純金製な訳ではなく、耐ビーム性の特殊合成樹脂による色らしい。設計主任M.ナガノ博士の変態性が伝わってくる好エピソードと言えよう。
MSR-00100 HYAKU-SHIKI KAI
Z-MSVより。百式の改良機ということだが、色以外原形をとどめていない気が。時代の空気を反映して末端肥大気味かつトンガリが多いデザイン。
FA-00100S FULL-ARMOR HYAKU-SHIKI KAI
百式改の強化型。ビームキャノン、メガ粒子砲、炸裂ボルト、ロングメガバスターなどハリネズミのごとき武装が特徴。試作されたってマジすか(´Д`;)
MSR-00100S HYAKU-SHIKI KAI MASS PRODUCTION TYPE
百式に先祖返りしてる…肩の機関砲の「とりあえず付けました」感がたまらない。ってこれ量産されたんか…

ガンダムとそうでないものの境界線をさまよう存在、百式の登板です。
発展機・発展機量産型・発展機強化型に組み替え可能という、ある意味もっとも正しいコンパチアイテム。これで元デザインの整合性が取れていたならば(´∀` )
可動範囲について。期待してはいけません。腕はよく動きますが下半身はそれなり程度にしか動きません。
可動範囲の広い百式が欲しい人は可動戦士 百式(AA)を買いましょう。
金色表現は、塗装ということで不安視されていたものの、メッキほど安っぽくもなく十分な出来では?
確かに「金色というより銅色」ですが。
Tips:
例によってヘルメットと顔面の組み付けがちょっとイマイチ。塗装は色が色だけにはみ出し・汚れに注意すればそれなりといえる。
例によってABS製のアンテナはシャープかつ折れやすいので取り扱い注意。


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