#0020　RX-78-6 "MUDROCK"/RX-78-5 GUNDAM G05

発売日	2004/05/末
定価	4179円
原型製作	石澤タカユキ

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独断的機体紹介

コンパチ４号機がリリースされた時点で誰もが予想したであろう５号機と「ひょっとしたら出るかもね(´ω`)」程度の期待だった６号機が登場。スタイリング／可動範囲の広さで評判の良い#0018素体を使用しているため、よく動く動く。 これで「大河原コレクション」初出のRX-78バリエーションも残すところ恐怖の大王７号機と幻の８号機のみですが。・・・まあきっと出るでしょうね。

マドロックは「未完成版」も再現できます。ある意味フルアーマー系商品と構成が似てるかも。というかこれだけ凝ってるのになぜチョバムが・・・うわなにをするやｍ あと米国産のカラダに悪そうなキャンディみたいなビームサーベルの塗装はさすがに不評だったようで、今回は採用されていません（´∀｀　） さて、商品的には大きな問題のないというかカコイイマドロックなのですが、妙なところに落とし穴が。 ナニコレ・・・＿|￣|○ 誤植は良くあることですが・・・しっかりして下さい、バンダイ様。（“MUDROCK（泥岩）”が正しいハズ。少なくともこれまでは。）

Tips:

購入時のチェックポイントは塗装。派手なパターンのG05で塗り分けがヨレているとスゴく目立つので注意。でもヨレてないのはあんましないかも(´･ω･`)。ヘルメットとマスクの歪みは解消された模様。 今回は部品のはめ込み・関節軸が異様に硬い場合が多いようです。PVC製の部品がはめ込みにくい場合は部品を暖めてやわらかくしてやるとイイ感じ（ABS部品は暖める過ぎると変形するから注意！）。関節はそーっと力を入れて千切らないように慎重に動かし癖をつけてやりましょう。