#0005 FA-010A FAZZ |
発売日 | 2001/11/末 |
定価 | 3680円 |
原型製作 | 高梨令 |
BOX IMAGE |
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独断的機体紹介 |
FAZZはフルアーマーZZの試作機であり、増加装甲装着時のバランスを確認するための機体だった。このため出力も低く装甲は固定されており、口の悪いパイロット達からハリボテ呼ばわりされている(トイではプレイバリューのため装甲脱着式になっている)。 アルファ任務部隊所属の3機が実戦に参加、月面(対Mk-V戦)にて全機撃墜されている。 |
「10年経ちました。センチネル始めます」。 月刊ホビージャパン誌に扇情的なキャッチコピーと共に登場したGFF版センチネル堂々の第一弾はやっぱりFAZZだった(最初のプラモデルシリーズ、マスターグレードいずれもFAZZから始まっている)。 |
今のところマスプロ製品で装甲脱着前後の体型がこれほどきれいにまとまったFAZZは他にない。 また、素のZZ状態は非常に可動範囲が広い。にもかかわらずフルアーマー化するとほとんど動けなくなるお茶目さん。名前通りデb(後略)。元々のデザインに無r(略) 機体番号04,05,06の3種類がある。 |
Tips: |
購入時はアンテナに歪みがないものを選ぼう。初期ロットには額のメガキャノンが上方にズレているものが多い。 胸のミサイルハッチが非常に外れやすいので、接着してしまうのもアリかも。 手首がもげやすいので慎重に扱いたい。 ふんどしアーマーは付けにくいと言われているが、説明書通りの正しい方法でハメ込めばしっかり固定される。 |