#0003 RX-78GP01 ZEPHYRANTHES

発売日 2001/05/末
定価 2680円
原型製作 高橋信仁

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ガンダム試作1号機は
この作品に登場
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DVD
機動戦士ガンダム0083
STARDUST MEMORY
(1)
, (2), (3), (4)

#0003
RX-78GP01 ZEPHYRANTHES

独断的機体紹介
アナハイム社によるガンダム開発計画"Gundam Project"(様々なコンセプトの実験機を開発・評価し、次期主力MSを検討する)により製造された陸戦・近接戦闘コンセプトの機体。初代RX−78の直系といえる。
別名「私のガンダム」
あんな技術者(言うまでもないがニナのことだ)を飼っておくとはどんな会社なのかアナハイム。
「装甲着せ替え」ギミックがGFFの売りではなく、素のガンダムでもイケることを証明した(?)逸品。
先に発売されたRX−78系での反省を踏まえ、この時点のPVC製フィギュアとしては画期的によく動く。武器類が豊富なのもポイント。
難点としてはカトキ画稿にあまり似ていないところ(´∀` )か。
Tips:
購入時のチェックポイントは塗装。シャドウが汚い場合が多い。

ロングライフルの砲身が変形していることがあるので要チェック。
なお、頭頂部のアンテナがちぎれているようになっているのは仕様。
よく動くため、ぐりぐりと遊んでいると手首・足の付け根のボールジョイントがちぎれることがあるので注意されたし。
改造例
上にも書いた通り、画稿にあまり似ていない不遇のGP01。
特に顔面フェイスについてその傾向が顕著な気が・・・
ガンダムは顔が命。ちょっとした改造でより男前なGP01にしてみた。

アップで比較してみる。

実はGP04Gのフェイスを移植してあるのだ(アンテナはシンチュウ線で自作)。
こちらの方がより「らしく」見えないだろうか?

一家に一つは転がっている余剰GP04Gのフェイス、<ねぇよ
再利用してみては如何だろうか。


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